学力と大喜利
6月6日深夜放送の櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら櫻坂?」の放送をGyaOにて視聴。そこで感じたことは今日は書く。
まずこう言うアイドル番組において学力テストはイジってナンボなところが多いそこで大切になるのが間違いそうな問題に対する対応だと思う。
そういう意味で1期生に喝!
分からないところをどうするか。もちろん当てに行けるのであれば、正答を目指すのも大事だろう。
しかし正解に笑える誤答にもいかない中途半端が目立つ気がする。特に1期生はそれが顕著でありそう。
とはいえ、そういった中での光ったのが渡辺梨加と菅井友香の最年長コンビ。そして土生瑞穂である。渡辺は元々おバカ常連であるが、笑える誤答が昔から多くおそらくまだまだ秘めているように感じる。
一方で菅井友香は上位にもかかわらず笑える誤答を生む。これは何なのか?
おそらく分からないものをそのまま当てに行くのではなく、大喜利切り替えることができているのだと思う。もちろんこの指摘は本人にとっては恥ずかしいことかもしれないが、これを褒め言葉として受け取ってもらいたい。
土生さんに関してはただただ純粋な才能としか表現できない(笑)
他の一期生にもそういう貪欲さ出せればいいのだが…
今後改善できればと思う。
そんな1期生に比べて自由に笑えるのが2期生たちである。誤答を楽しめる。そして笑いあえる関係性。笑顔でメンバー同士でいじりあえる強みが存分に引き出せている。2期生がいよいよ本領発揮なのかもしれない。
今回の放送ではインテリチームの発表までとなり、残り下位6名が未発表。残っているのが、
田村保乃
増本綺良
森田ひかる
守屋麗奈
山﨑天
どこをとっても面白そうではあるが、果たしておバカクイーンは誰になるのか?
ワクワク止まりませんね。
次回も楽しみましょう。